IIDASHOTEN co.,ltd.

YANAGIBASHI NAGOYA

MESSAGE

代表取締役 飯田 享平

飯田商店の創業は、昭和5年にまで遡ります。下之一色・浅間社の参道でシジミ売りをしていたのが始まりでした。徐々に扱う魚が増え、昭和20年代には柳橋へと拠点を移し、名古屋中央市場水産物協同組合にも立ち上げから参画。令和元年、本組合は惜しまれながら長い歴史に幕を閉じましたが、お客様へおいしい魚を届け続けるため、私たち飯田商店は本社1階を全面改装し、営業を続けることを決意いたしました。

数多くの変化を経てきた中でも、変わらず貫いてきたことは、『魚のプロとして、おいしい魚を届ける』ということです。魚は千差万別。お客様のニーズをくみとり、最適な魚をお届けしなくてはなりません。体にしみついた知識を結集し、確かな目で「これだ!」と思うものを選び抜いております。
平成27年には、厳選した魚を用いた水産加工食品の受託製造販売も始め、新しい形で魚のおいしさを届けることができるようになりました。

海に囲まれ、古より多種多様な水産物に恵まれてきた日本。おいしい魚を届けることは、魚離れを食い止め、水産業界の発展へとつながっていきます。日本の食文化の一端を担い、魚のおいしさを世界へ発信していくという使命を心に、これからも魚のプロとして邁進してまいります。

代表取締役

飯田 享平

HISTORY

飯田商店の歴史 昭和20年代〜
1945昭和20年代〜
終戦直後の昭和20年、少しずつ復興へと歩みだす日本。昭和22年には、柳橋(現笹島中学校)に柳橋中央市場が新しく開かれ、多くの魚屋が集まるようになります。飯田商店も熱田魚市場や昭和24年以降は日比野に完成した名古屋市中央卸売市場で仕入れを行い、扱う魚を増やし、柳橋でも商売を始めました。その後、柳橋中央市場は鉄道官舎敷地(現錦通り北側)に拠点を移し、昭和28年には飯田商店も立ち上げメンバーとなり、名古屋中央市場水産物協同組合を発足。「柳橋中央市場に行けばなんでも揃う」と言われ、お客さまは瞬く間に増えていきました。

COMPANY

  • 商号
  • 株式会社飯田商店
  • 創業
  • 昭和5年
  • 設立
  • 昭和45年5月6日
  • 資本金
  • 1000万円
  • 従業員数
  • 55名(パート含む)
  • 事業内容
  • 鮮魚卸・水産加工食品の製造販売
  • 取締役社長
  • 飯田享平
  • 本社所在地
  • 本社  〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目16-24
    水産加工センター  〒511-0002 三重県桑名市福島967-1

ACCESS

株式会社飯田商店 本社
株式会社飯田商店 本社
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目16-24
TEL 052-586-2880(代) FAX 052-561-8088
水産加工センター
水産加工センター
〒511-0002 三重県桑名市福島967-1
TEL 0594-27-6800 FAX 0594-27-6801
月島倉庫
月島倉庫
〒454-0804 名古屋市中川区月島町35
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